最後の荷出しがすみ、スーツケースとリュック2つ
玄関に並んでる
午後から私に会いに来てくださる親戚に「本当に心配かけました」と頭を下げ、また、鹿児島に遊びに来ると笑う
あまり大人の会話に入らないカピゴンも、1番お世話になった叔母を見送るために玄関に出てくる
鹿児島に来たことは、おそらく、いや、正解だった
さいたまでは、こんなにカピゴンの周りに大人の目はなかっただろう
そして、その大人達に見守られて、カピゴンは鹿児島で過ごせた
さいたまに戻れば、また、2人の生活になる
カピゴンは、また、さいたまで学校に行き、オンラインを受ける日々が始まる
私も自分の生活がある
いつも遊びに来てくださる皆様
昨年、このブログをとんでもないタイミングで始め、カピゴンの生活日記、私の闘病日記が同時進行するという内容を見守っていただき、ありがとうございました
自分がどうなるのかわからず、また、色々体験し、きっつ〜と思う日もありましたが、皆さんのブログを読みながら、いけるいける!と自分を奮い立たせることができました
なにより、カピゴンの成長を、このブログで自分が確認できるという素晴らしい機会をくださった
真島先生
ありがとうございます
明日、朝、鹿児島を出発します
昼にはさいたまです
なんとなく、第2章開始という気分です
明日の朝までが
第一章 鹿児島編
明日の昼から
第二章 さいたま編
まあ、場所は変われど、やる事は変わらない
きっと明日の朝、カピゴンは音読をして空港に向かい、さいたまでペナを受けるのでしょう
明後日は春期講習でオンライン
日々はこうやって繫がるんだなぁと思います。
じいちゃんは、私達と顔を合わせたら泣くと1日ゴルフ、飲み会を入れました
多分、明日の朝しか私と会わないつもりです
明日の朝、カピゴンときちんとじいちゃんとばあちゃんに挨拶して
出発します
昨年の6月12日に2人の前に正座して、「カピゴンは私の病気に巻き込まれただけです。私のわがままでカピゴンを引っ張ってきました。カピゴンは私の病気とは関係はありません」と頭を下げて、こちらにお世話にならせてくださいとお願いして
明日、3月28日にはきっと「ありがとうございました」と頭を下げるのでしょう
従兄がじいちゃんの側にいてくれる。なんなら私達が飛んだ15分後の飛行機で妹家族もくる
皆が助けてくれた
そして、また、皆がじいちゃんばあちゃんを、さみしくないようにと引っ張り回す
家族にも感謝を
ペシャンコになったく〜とカピゴンと従兄のピース