小5松江塾ママブロガー【初代公認】きゅるきゅるれの呵呵大笑の日々

ややこしい日々、やかましい日々、総じて毎日の記録

えのないえほん〜笑いが止まらない〜

ポレポレさんのブログを読んで笑った

 

いや、妖怪好き

 

というところから、

 

「えのないえほん」

 

を持ってくるあたり…

 

 

 

 

 

 

最高です!さすが、ポレポレさん!

 

 

 

 

 

 

えのないえほんはね〜

 

親がいかに女優になれるか!が勝負の絵本ですよ〜

 

最高ですよ〜

 

自分を捨てて、読まされる本ですよ〜

 

なんべんも読んでくれって頼まれますよ〜

 

寝る前に読んだら、まず、寝てくれません

 

 

 

 

 

 

カピゴンも大好きです!

 

 

 

 

 

 

 

で、カピゴンもミステリー、妖怪好きです

 

最初は妖怪辞典みたいな本でした

 

それから漫画でミステリーに入り、小説に行きました

 

今、いろんなミステリーの小説ある

 

 

 

 

 

で、笑い話を1つ

 

学校の友達が「都市伝説図鑑」を持ってきたそうで、本屋で買ってくれとねだられました

(ぽん吉さんのブログにも同じような記事が!)

 

表紙がすでにおどろおどろしい

 

怖いよ、やめなよと一回は止めたのですが

 

「学校で盛り上がったの!面白かったの!」

 

とゆずらず、お買い上げ

 

そりゃ、わいわい言いながら見たら楽しかろうが、一人で見たら…

 

カピゴン、家まで待てず、帰りのバスの中でガン読み

 

その時、たまたま人が多くて私はカピゴンの後ろに座ってたのですが…

 

 

 

 

 

しばらくして、カピゴンがそっと後ろを向いた

 

目に涙たっぷり

 

びっくりして、「バスに酔った?」と聞けば、フルフルと首をふり

 

「お店に返しに行く…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポロポロ泣き出し

 

「怖い…これ、持って帰りたくない。家にこれあるのいやだぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、声を出すわけにはいかなかったですが

 

 

 

 

 

 

気分的には腹を抱えて爆笑!

 

 

 

 

 

 

でも、ここで笑うわけには!と思い

 

本屋には返しにいけないこと

 

お母さんは止めたけど、どうしてもほしいと言ったのはカピゴン。ちゃんと持って帰りなさい

 

と真面目な表情で真面目にカピゴンに伝える

 

 

 

 

カピゴン、泣きながらバスの椅子に崩れる。

 

いや、いい経験したなぁと親は内心ほくほくしてたんですが

 

 

 

 

 

 

カピゴンはそこで終わらせなかった

 

次に本屋に行った時、ダッシュで何かを探しにいき、戻ってきたときに手にしていたのは

 

「妖怪の倒し方」

 

どや!みたいな顔してましたよ。本屋で私は崩れ落ちました。

 

 

 

 

 

 

 

そのカピゴンのトラウマ本は未だに家の本棚の高い場所にひっくり返されて取ってあります

 

友達と盛り上がっても改めてみたら、そうでもない

 

カピゴンの場合は、それどころか

 

怖かった

 

という体験でした。

 

 

 

 

 

 

さて、そんなカピゴンの親の私ですが

 

 

 

 

 

 

都市伝説は好きですが!

 

心霊系は絶対にだめです!