小5松江塾ママブロガー【初代公認】きゅるきゅるれの呵呵大笑の日々

ややこしい日々、やかましい日々、総じて毎日の記録

私の前に道二つ

来週、私の治療方針が決まる

 

日が近づくからか、また、つらつら考える事が増えた

 

私の前に二つの道

 

大きな分かれ道

 

どちらに行けばいいのか考える

 

でも、何を基準に考えたらいいのかすら、わからない

 

私?

 

カピゴン?

 

旦那?

 

家族?

 

カピゴンの環境?

 

鹿児島に来ることがなければ、カピゴンの今年の夏休みのような体験は、私はさせてあげることはできなった

 

また、以前、ブログに上げたように、カピゴン、喋る事もなかっただろう

 

ただ、私の怠け心は、特にばあちゃん相手に気を張らなければならない鹿児島よりは、さいたまが楽だという

 

(この点に関しては、おそらくカピゴンも一緒)

 

鹿児島かさいたまか…

 

旦那も交えて話さなければならないが、単身赴任中の旦那は基本、あてにできないという重石がのしかかる

 

さいたまだと、今までのようにカピゴンを私1人で抱えることになり、私はこれがカピゴンの成長によくないとなんとなく分かってしまった

 

カピゴンの視野が狭まる。体験も狭まる

 

私1人が、カピゴンにしてやれる事には限度がある

 

なら、鹿児島か…となるが、今度はカピゴンの学校問題が絡む

 

私達は、転出届を出さずに、鹿児島に来た。

 

カピゴン、義務教育の為、区域外転校という手続きを取っている。さいたまから一時的に鹿児島に来ている、という形だ。

 

もし、私とカピゴンが本格的に鹿児島に住むとなれば、今度は旦那と完全に別居となる。いや、旦那が鹿児島に住民票移して、単身赴任してくれればいいが、旦那だって言いたいこともあろう

 

なんだか、だんだん笑えてくる

 

5月に病気が分かり、6月に鹿児島に来た。夏休みを超えて、9月にまた、人生の岐路。

 

人生の岐路ってこんなに、続けざまに押し寄せて来るもんだっけ…

 

いや、人生の岐路の前に、治療方針が先

 

それが決まってから、また、つらつらと考える

 

治療方針が先。

 

焦るな