うちにはミシンありませんがな
カピゴン、家庭科でミシンを使うんだそうで、
「子供の補助お願いします」
ボランティア募集
まあ、カピゴン、渋る渋る
「来なくていい。だってミシンうちない。できないでしょ」
どうやら、私がミシンを扱えないと思っている様子
どちらでもいいよ〜
と、カピゴンに募集用紙を渡していたら、ギリギリ提出したらしい
ボランティアさんが少ないらしい
大喜びで学校に行く
わーい
授業だ、授業だっうか、暑いな
先生の指示の元、針をセットする所から
わきゃわきゃ
で、5年生になるとミシンを手慣れた様子で扱う子がいて、へぇーとなる
最後にはそこ子が使っているミシンがボビン用の糸巻きになるほど
怪我がないように
絡んだ糸をチョキチョキ
楽しい時間でした
ありがとう
カピゴンも授業が始まるまで、「うちにはミシンないのに」とブツブツ言っていたが、どうやら心配ないらしいとわかったようで、ニコニコに変わる
良かった、良かった