スーパーの2階に走る
昨夜、学校の支度をしていたカピゴン。はっ!と
「算数のノートがない!」
は?
偉人の年収を見ていた私も、は?となる。
もう、家にあるノート使えば?
「ノートは学校から配られたのを買わないと行けないんだよ!」
ならなんで、帰宅してすぐ言わない!
とか言っている場合ではない。
懐中電灯片手に飛び出す
近所のスーパー2階に駆け上がったカピゴンを追い、私もエスカレーターに乗ろうとして
…止まった?
上を見ると店員さんが、申し訳無さそうに
両手でバツ!
やっべぇ!8時までだったか?!
カピゴンがノートを買いに行ったんですが!と声を掛けると、店員さんが大丈夫です〜と返事をしてくれる
やでやで
しばらくして、ぶじにノートを買えたカピゴンが下りてくる
早く言いなさいね
「ごめ〜ん」