昨日、カピゴンが試験を受けている間、カフェに
レジで何やらトラブル
カードが使えないらしい
で、カフェのお姉さん、ゆっくり繰り返す
「この〜か〜どは〜つかえま〜せん」
なんだ?と思ったら、お客さんが外人さんだった
外人さん「?」
そりゃ、そうだ
カフェの姉さんも困惑。その姉さんの後ろに、おそらく外人さんがオーダーしたコーヒーとクロワッサンを捧げ持つカフェのお兄さんも無言
…
……
いや、しーんとなったよ?
ここ一応、外資系のカフェよ?鹿児島のでかい駅よ?
さて、どうしよっかなと一瞬悩むが、お節介おばさんに変身!
すみません!このカード使えないって
外人さん「?!ほんと?」
現金持ってない?
外人さん「ないんだよ」
なら、他のクレジットカードある?
外人さん「ある!ちょっと待って」
姉さん、ここタッチ決済できる?
いきなり話しかけられ、姉さん飛び上がる。英語かとビビったらしい。日本語ですよ〜。
姉さん「できないんです〜」
オケオケ。そうしている間に、外人さん、2枚目のカードを差し込み
3人で表示を見つめる
できたーっ!
3人で喜ぶ。外人さんが「アリガト!」と日本語で言ってくれて、良かった良かったとハイタッチ
兄さん「こちら商品になります」
それまで無言を貫いたお兄さんも、ほっとして商品を手渡す
いい日を〜と手を振り、私も注文
英語を喋るのに必要なのは
度胸
だと私は思う。
簡単な単語でどうにかなるぜ