今年、年頭のお題に
独身
というお題があった。
カピゴン、なぜかこの「独身」が気に入り、事あるごとに3語短文にこの「独身」を絡ませるようになった
渋滞先の会社にどうしても受かりたい「独身」(ここから始まる)
その会社が実は休みもろくに取れないブラック会社だった
会社を辞め、ちょっと休憩
「独身」は原価0円の高級バナナを発見する(サングラスをかけだす)
その高級バナナの改良をすすめる
病気の親を持つ年季奉公の子供に、特注バナナの世話を任せる
そして今日、この「独身」がしんしんと雪降る海辺の町で生まれたという事実が
よくもまあ、3語短文でここまで遊べるものだと感心するが、親も面白くて仕方がない
とんでもない「独身」か?とも思ったが、並べてみると
真面目じゃん
と気がつく
3語短文の楽しみ方の一つだと思う