小5松江塾ママブロガー【初代公認】きゅるきゅるれの呵呵大笑の日々

ややこしい日々、やかましい日々、総じて毎日の記録

毎日続くよ〜それが習慣化〜

朝食作りの時のじいちゃんとカピゴンの会話

 

カピゴン「音読しなきゃ」

 

じいちゃん「?!大晦日やっど?」

 

カ「明日もするよ」

 

じ「?!正月やっど!」

 

カピゴン、しばらく考えて

 

カ「先生は毎日ごはん食べるでしょっていう」

 

じ「?!ごはんと一緒や?」

 

カ「先生も毎日」

 

カピゴンの説明足らずで、私が毎日、真島先生から3語短文と英単語が来ていること、毎日、できた短文を見てもらっていることを伝える

 

じいちゃん、ぽっかーん

 

しばらく、唖然とした後、頭をふりふり

 

じ「んー、まあ、子供に勉強せいというだけじゃなく、先生もやるんじゃな」

 

まあ、そういうことかな

 

カ「先生から◯が来るよ」

 

朝食がすんで、さっさと部屋に行くカピゴン

 

朝食の食器を片付けて台所の扉を開けると、ボソボソと廊下に漏れる音読の声

 

なんとなく耳をすまして、結局、年内フルコンボだったなと内心

でも多分すでにこの音読もカピゴンにとっては「ごはん」と一緒なんだろう

 

 

 

 

 

 

ふと半年前、喋らなかったカピゴンを思い出す

 

音読はできる。でも、喋らない。

 

「喋る必要がなかった」と言われ、頭を抱えたっけ

 

まあ、今も人の話聞いてる?状態はあるが、喋らないことはない

 

鼻歌も歌う。独り言も言う。言いたいことがあると、じゃかーっ!と早口でまくし立てちゃうから、わからん!と言われて、あり?となる。

 

意思疎通をしようと、考えて口を開く

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだと色々あった。

 

だが、なかったらと考えると、カピゴンにとっては、どうだったんだろうと考える