小5松江塾ママブロガー【初代公認】きゅるきゅるれの呵呵大笑の日々

ややこしい日々、やかましい日々、総じて毎日の記録

悪魔の囁やき〜地獄への誘い〜

昨日、ちょっと面白いことがあった

 

カピゴンのお友達が遊びに来たのだ。宿題持って。

 

いや、本当にね。この宿題を持ってはすごいよね。遊びに行く時、必ず持っていくんだろうか。

 

カピゴンも大喜びで宿題をする

 

助かります

 

 

 

 

 

学校の宿題が終わり、遊んで…そのお友達、あ!宿題もう1個ずつあった!

 

と公文をひろげてやりだした

 

カピゴン、見たことなく、興味津々。

私も久しぶりだな〜と思いながら、覗き込んで、お!となった

 

X使ってんじゃん!

 

中学生レベルだね!というと、その子は簡単だよ!とカピゴンにも教えてくれようとする。カピゴンも「わからない」と言いつつ楽しそう

 

 

 

 

 

 

さて、そんな一コマを見ていた人がおりました

 

 

 

 

 

ばあちゃん

 

 

 

 

 

お友達が帰ったあと、「なぜ、公文にいれなかったか」が始まる…

 

あの子は中学の問題が解ける。カピゴンは学年通りじゃろが

 

ピーチク、パーチク

 

元気だなぁ

 

 

 

 

 

 

ま、それはスルーしたんだけど、カピゴン、純粋にお友達はすごいと感じたらしい

 

夜、旦那から連絡があった時、珍しく「お友達の事を伝えて!」と私にねだった

 

お友達が、公文で中学生の問題解いてて

 

旦「公文はどんどん先に行けるからねぇ」

 

ばあちゃんが、なんで公文に入れなかったかってさ

 

旦「それは真っ直ぐ地獄行きだねぇ」

 

旦那の言葉に私もカピゴンも一瞬固まる

 

 

 

 

 

なして?

 

旦「誰かがしてるから、始めたって追いつかないよ。追いつかなきゃ、つまらなくなる。そうすると、今まで積んできたのもボロボロになる」

 

カピゴン、目をまん丸くしてスマホ見てる

 

旦「僕はそれは脇道に落とそうとする地獄行きの囁きだと思う」

 

 

 

 

 

 

なるほどねぇ

 

 

 

カ「カピゴンが習いたいって言ったら?」

 

私、旦「時間が足りない」

 

思わず声が揃う。やれないことはないけど、今、始める事かどうか母ちゃんも迷う

 

 

 

 

まあ、結局、カピゴンには松江塾があるという結果になりました

 

 

   

 

 

 

 

 

 

さて、公文。私は体験者です。

 

大昔、出来が悪かった私は、小学3年の誕生日に

 

「良いところに連れて行ってやる」

 

とばあちゃんに公文教室に連れて行かれました。

 

ええ、今でも覚えてます。

 

誕生日に公文

 

良いところで公文

 

 

 

 

 

公文はいい習い事だと思いますが、私は最終的に50枚近くプリントを残し、やめました。

 

 

宿題だけが溜まってく〜