真島先生のブログから
松江塾は大変か
小4の子をオンライン本科に通わせる親の目から見て考える。
ざっくり大変だと思う。
なぜ大変か
毎日シリーズというものがある、
国語、計算音読は毎日提出
3単語短文、英単語を3つ毎日送られてくる。これは毎週テストがある。できなければ、追試システムがあり、できるまでやる
週1の塾の日。授業が4時50分から始まる。授業の準備はその20分ぐらいから始まる。LINEに送られてくるPDFを前もってプリントしておく必要がある。また、うちはオンラインなので、パソコン、テレビを繋げる作業も入る
また、この時間が微妙で、学校から帰宅し1番気が抜けた(脱力)状態で、「時間だよ!始まるよ!」という親と「疲れた」「やる気ない」とごねる子供との小競り合いが起こる
授業開始。まずテスト。テスト終了後、すぐ採点するためにLINEでテストを撮り送る
採点されて返ってきたテストが合格なら追試なし。間違いがあると、次の日、追試決定
6時50分頃、授業終わり。夕食。その後、学校の宿題
8時布団。終わらなかった宿題は、明日の朝に持ち越し
次の日の朝、うちは毎日シリーズを朝するので
音読、計算音読、英語3単語、3単語短文をこなして学校の宿題をする。
ちなみに起床時間5時45分
ざっと上げてみた。どうだろう。
小4でも、ほぼすべて毎日塾と絡みまくっている。
松江塾には自学LINEシステムもあり、自分が勉強する時、そこに入ることもできる
年に何回かあるランキングテストでは、なんと親も参加できてしまう
そして、勉強で分からないことがあれば、LINEですぐ質問ができる。次の塾の日まで待つなんてしない。
即質問!教えてください!システム
今年の3月から入塾して半年以上経ちました。
さて、親と子供はどうなったでしょうか
答え:慣れた
不思議なことに、慣れた。
慣れちゃうのです。
人間ってすごいなぁと思う。
ひえーっ?!できるか?と親も内心で悲鳴を上げるが、いつの間にか、
うん、いつものこと
になっている。
で、これ…私にとってはここが肝心だったんだけど
小4から入ってよかった〜
としみじみ思った。
特に英語についてだが、小4に対して松江塾は、
アルファベットの書き方から教えてくれる
…もう、アルファベットの書き方なんて、わかっていると思うなかれ。
アルファベットの書き方から教えてくれて、毎日3単語ずつ読み方、意味を覚える、テストを受けるがセットになっている!
毎日!
これ、小5でついていけたかどうか、私には自信がない
再び真島先生のブログから
そして、もし、小5で入ったとしても、多分、小4から入っていた子との差は歴然だったと思う
まとめ
松江塾は大変です。
システムに慣れるまで、子が1人でできるまで親の手助けも結構必要です。
やることも多いです。
子供は気分にムラがあるので、それをやる方に向ける必要もあります。
ただ、このシステムを全て自分の子供に吸収させることができます。
ブログで真島先生も「大変だけど、いくらでも手抜きができる」とあっけらかんと書いてます。
不思議なことに、松江塾に入るのに必要なのは
親の覚悟
だと思います。
やらせる。やりきる。その覚悟さえあれば、
子供は強力な武器を手に入れられます
塾に入るのに、親の「覚悟」がいるなんてって思われます?
不思議でしょう?
私の拙い文章ではここまでしかお伝えできませんが、
松江塾にはママブロガーさんたちがいます!
そちらのブログも参考にしてもらえたらと思います!