塾に望むこと
うちの場合は、「目を見て話す」からの検索で松江塾を知った経緯があるので…
①先生がまず子供の授業姿勢に意識を向けさせてくれること
が第一でした。
本当にカピゴンの人の話を聞かない、授業中の態度の悪さで頭を悩ましていた時だったので……
②オンライン
生活リズムを変えることを嫌うカピゴン。塾の送迎にかかる時間が生活リズムに噛み込むだけで、すごいストレスがかかりそうだったから……(プラス急遽、引っ越すことになっても、困らなかった!)
上げてみて思うことが……
なんというか、「目を見て話す」というキーワードで検索して、ヒットして、入塾したら
私がカピゴンに与えたいと考えていたシステムが満載だったという…
いわゆる、大当たり状態
家庭学習の限界も薄々感じ始めていた頃でもあったし、入塾してもカピゴンの生活リズムにも影響はなく(朝、音読と朝勉。夜勉する癖はついていたので)
あとはいかにカピゴンが松江塾に喰らいついていけるか
うーん…
上の理由が塾に望んだことなので…
塾に望むことではなく、うちの場合は
カピゴン(と私)が塾に喰らいついていくこと
に、重きを置かないといけないかもしれない。
松江塾は、カピゴンにも私にも色々与えてくれている。それを消化して、自分の物にしてカピゴンの武器にする。それができるかどうかは、カピゴンとそのフォローをする私、家庭次第。
先生達から与えられるモノを、惜しみなくもってけーと与えられるモノを、カピゴンはまだ、全ては受け取れず、ぽろぽろと取りこぼす。まだ、授業を集中して聞けていないところがあるから。聞いておかないといけないことを、するっと聞き逃すから。
うん。
塾に望んだものは満たされ、塾に望む前に、自分達を塾が求める塾生のレベルまで上げることが、カピゴンが今しないといけないことだろう。
松江塾は子供達に「来い!来い!こっちだ!」と大きく手を振ってくれているように見える。
カピゴンはその指示を今はまだうまく受け取れず、歩みも遅い。なんなら、迷走してる。
でも、あっちに、先生達の方に行くには、これをして、あれをして…と毎日こなして、こなして…
そのうち、松江塾の枠を超えて、カピゴンの道を歩んでいってくれたらと思う。