小5松江塾ママブロガー【初代公認】きゅるきゅるれの呵呵大笑の日々

ややこしい日々、やかましい日々、総じて毎日の記録

音読〜記録を残す意味〜

何かを始めてみるなら

 

記録を取っていた方がいい

 

 

カピゴン、前も上げた通り言葉が遅かった

 

で、親は焦る

 

いろんな情報をかき集め

 

地域の図書館にでかけては

 

児童コーナーに放つ

 

読み聞かせに通う

 

まあ、色々試してみて

 

2015.9.25

 

五味たろう「もこもこ」と出会う

 

読んだんだよ

 

読み聞かせで覚えてたんだろうね

 

それでも、口に出して読んだ

 

図書館から飛び出し

 

本屋に走って

 

もこもこを買って

 

何度も見せて、読んで

 

その2日後に

 

「かあしゃ」

 

と口にした

 

本のパワーってすげえ!って

 

改めて思った

 

それから

 

カピゴンが読んだ本の記録を取った

 

声に出して読んだ本の記録をつけて、花丸つけた

 

色々雑多読みを始めた頃にはつけなくなったけど

 

小学校に入ってからは

 

論語

 

声に出して読みたい日本語

 

中原中也(よごれちまった悲しみに)

 

などなど、朝、読ませてみた

 

すると、文字に対する苦手意識がなくなるみたい

 

小さな文字の本も読むようになる

 

じいちゃんちの新聞も興味があれば読む

 

松江塾の音読にも

 

抵抗なく入っていけるように見える

 

小学校の教科書を待つ必要はないと思う

 

幼稚園からでも始められる

 

だるまさんがシリーズ

 

腹ペコ青虫

 

とにかく子供が口に出して読んだものを、子供の前で記録して

 

褒めて

 

そして、花丸つける

 

カピゴンも記録帳がある

 

2歳の頃からの記録

 

たまにどこにしまったか忘れて探すけど

 

見つけた時は

 

カピゴンと一緒に眺めて

 

カピゴンを褒める