今朝、「オーバドーズ」のニュースが流れていて、固まった
市販薬をオーバドーズするために、売ったバイヤーが逮捕されたというニュース
売られた市販薬は「咳止め」
ざけんな、だ
今、ドラッグストアに行けば分かるが、風邪薬、咳止め類は品薄状態が続いていて、購入制限がかかっている
それを違う目的で、1シート1000円で売るなんて冗談じゃない
だが、固まったのは「そのシートを買った子達」がインタビューに答えているのを見たからだ
場所はトー横。最近、ニュースでよく聞く。
インタビューを受けた子はおそらく高校生の女の子
「学校のテストや部活でやなことがあったら、(オーバドーズ)やる」
手には薬の束
死ぬからね?市販薬だから大丈夫なんてことは
ないからね?
内臓ボロボロになるからね?頭もボロボロになるよ?
あと、そのうち薬に耐性ついて、効かなくなるからね。
そうなると、次はもう
危険薬物(違法ドラッグ)が口を開けて待ってるよ
違法ドラッグは、最初は優しい顔をして近づいてくる
あ、いいよ。お金、いらない。ただ、ただ!なんか、しんどそうだからさ、うん。ちょっと、心配だから
心配なんだ、君のことに関心があるよ。1人じゃないよ。
さあ、(地獄行きの切符を)どうぞ
1度、それを手に取れば、取った方も犯罪者だからね。(違法薬物所持)逮捕されます。
そこからはもう下り坂しかない
下り坂の先に綺麗なもの、優しいもの、欲しいものなんてないからね
ひたすらタールのような闇と地獄がひろがっていて、沈むだけだよ
危険ドラッグの低年齢化が進んでいます。
小学生でも残念ながら手を出して警察沙汰になっています
学校の危険薬物の授業は、小5が多いみたいですが、
警察、逮捕というキーワードがわかる年頃になったら、家庭で取り上げてほしい。
うちの子にかぎってと思うけどね。大学の寮で回ってくる。必死に受けた大学の寮で手に入る。友達からもらう。
大学生が大麻所持、使用で逮捕
大麻グミ食べて、救急搬送
最近、本当に危険ドラッグが身近になりすぎてぞっとする
薬物を友達同士で、ノリで始めてしまう子もいます。
これは小さい頃からが親に言われていたレッドカードだ!とピン!とセンサーが働くように。