今日から始まった計算音読
その前に国語音読
初めて読む場合は、真島先生直伝こちょこちょ作戦を敢行するため、
カピゴンの背中の前に正座して、人差し指スタンバイ
肩から覗き込みながら、カピゴンは音読。私は目で読む。
それから、計算音読に移行
で吹き出しそうになるほど、引き算が遅い!
ついでに間違えたので
こちょこちょ発動!!
「ぎゅにゅいっ?!」
カピゴン奇声を上げてやり直し
そして
125-26
でひっ止まる
止まる
止まる
…
……
おいこら
そこは工夫してだろう
私が何か言いたげなのを察したのか、カピゴンいきなり、私の腕ホールド
私、このアンポン!と26を指でツンツク!
カピゴン、足まで使い私を押さえ込む
録音中です…
しばらく無言でじたばたして
「…99!」
そこからはスムーズ
…
……
無事に送ったあと、さすがに怒鳴る
遅いわっ!工夫してじゃろ!
「したもん!」
しちょらんから、時間かかったんじゃろもん!
ぎゃいぎゃい!
余談
国語の音読を聞き直した時、
「くまぜみの…」
ちーー〜ん!
元気よく仏壇のリンを叩いたのは
ばあちゃんです